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ならば戦争だ

2012年01月16日 22:39

兎角この世は生きにくい。

どうも、近藤です。

センター試験が先週末行われたという事で、どうしても意識は受験に向いてしまう。
3年が過ぎ、当時とは受験に対する見方も随分変わってしまったけれど、まだまだ「記憶の古典」にするには時間が足りないようだ。

そもそも、いったい誰が、受験を戦争に例え出したのだろう。
確かに、多くの人にとっては、不特定多数と競合する初めての経験となるわけで、その不安の大きさは「戦争」に向かうかのようだと、言えなくもないかもしれない。

けれど、受験が戦争だとすれば、大学生は勝者だということになる。
果たして、本当にそうだろうか。
高校生より大学生の方が優れていると誰が言えるのだ。僕は言えない。

一方、就活である。
受験ビジネスの文体というか調子っていうのは、どちらかというと「ライバルに差をつけろ!」とか「一歩先行く勉強法!」とか、流石受験「戦争」を煽る人達は言う事が剣呑だなぁといった感じだった気がする。
それが就活になると、どうも「皆でがんばりましょう!」みたいな雰囲気が薄ら漂っているようで気色悪い。
倍率だけみれば就活のほうがキツイはずなのに、なんだか茶番めいている気がしなくもない。
そもそも就活自体茶番に見える。

受験と就活の最大にして最悪の違いは、合格判定が出るか出ないかだと思う。
僕が今こうしてのうのうと大学生してられるのも、A判定がでている(合格確率80%以上という意味らしい)所を受験したからこそである。
考えてもみてほしい。エントリーシートを出した時点で「あなたが弊社に採用される見込みは××%です」って出てくれば、就活の不安や費用や手間は半分以下になるのではないか。
もちろん、それは僕がこのような目標意識の低い臆病者であるからであって、E判定でも果敢に受験して合格する人間はいるのだから、結局だからどうした、ってなるのだけれど。

話は変わるけれど、昨晩、同じ高校出身の友人3人と鍋を囲んだ。
このメンツがすごくて、
開業医の息子
大学教授の息子
某有名製薬会社の跡取り
そして僕、という訳のわからないメンバーだった。
僕が一般家庭の子どもだとしても異色なのに、僕の家庭事情は一般よりも下と言える形態なのだ。
別に引け目を感じているわけでは決してないし、みんなとても良い連中なのだけれど、この明らかな格差はむしろネタなんじゃないかというくらいで、ちょっと面白い。

今は4人で桃鉄をしてゲラゲラ笑っているわけだけれど(僕が圧勝というオチ)、20年後30年後。
どうか、どんな仕事に就くにしても、その時も彼らとお酒が飲めるような人間でありますように。
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