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繁忙の合間に芸術を

2012年02月27日 21:46

東京に引っ越しました。
どうも、土方です。
引っ越しは嘘です。居候です。


文化庁メディア芸術祭いってきました。
カメラ忘れたので写真はなし。

名前は知っていましたが、どんなものなのか良く知らず、文化庁って言うくらいだからお堅い感じなのかなーと思っていたら、意外にそうでもなかったという印象です。
一緒に行った友達は審査員の選考基準とか、あれが受賞してこれが受賞してないのはおかしいとか、色々不満があったみたいですが、僕は彼ほどメディアにもアニメにも詳しくないので、そういったことは気にせず普通にいろんな作品が観れて非常に楽しかったです。

さて、先程言った通り、お堅いイメージ(ってどんなのだよ)に反し、意外にも知っているクリエイターや作品がいくつかありました。『魔法少女まどかマギカ』はまあ別にしても、マンガ部門大賞の『土星マンション』などは、まだ単行本が2巻までしか出てない(全7巻)頃から読んでいたので、吃驚するとともにこうして評価されていることが嬉しくもありました。だって、高校生の時から単行本コツコツ買ってたんだぜ?

というワケで、気になったのを数点紹介します。



土星マンション 1 (IKKI COMIX)土星マンション 1 (IKKI COMIX)
(2006/10/30)
岩岡 ヒサエ

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『土星マンション』マンガ部門大賞
正直「大賞」てほどかなーとか、いやいや、とても好きです。
最初はゆるふわりーな絵柄に惹かれて買ったんですが、話は割とシリアスな部分も多くて、シリアスと言うか、ゆるやかな抑鬱というか。
少年が父親の影を追いながら、仕事への誇り、自分の居場所を少しずつ、大人たちの中で見つけ出していく姿に、思わず自分を顧みて、居場所ってどこだったっけ、と思ってしまいます。






『rain town』アニメーション部門新人賞
これも実は前から知っていました。
一時期自主制作アニメというものにすごくハマってて、その時ニコニコだかYouTubeで見つけたのですが、ふーむこれは…!と恍惚してた記憶があります。(とても好きです)
雨が降り続けるために捨てられた街。もうそれだけでキュンキュンですが、少女と錆びついたロボットの言葉なき交流もこれまたドストライクで、素晴らしい世界観です。こういう、荒廃した街や文明の跡みたいな世界が凄く好きなのです。
自然に飲み込まれたり砂漠に還って行ったりするよくあるパターンでは無く、雨に沈みゆくという形は、雨音によってかえって静寂感が漂っていて良いです。



『アナグラのうた~消えた博士と残された装置~』エンターテイメント部門優秀賞
科学文化センターとか、そういった施設ではいろんな形で科学とじかに触れ合うことが出来る企画が体験できるわけですが、これはとても面白そうでした。お台場の日本科学未来館の常設展示なので、是非見に行くと良いと思います。僕も行きたいです。誰か行こうず。
ネトゲなんかをしてると、次のイベント発生場所がこう頭の上に矢印で案内されたりするんですが、そういうものが現実になる日も近いなぁ、と感嘆しました。空間情報科学というらしいですが、インターフェースはついに画面という枠を飛び出してくるのです。
技術的にもすごいんですが、それに面白そうな物語性を付与していて、おもわず童心にかえってワクワクする感じもとても良いです。「若者の科学離れ」とかだれが言い出したのか知りませんが、こういう意欲的な取り組みがある限り大丈夫なんじゃないかな、と思います。



就職活動の合間にとても良い息抜きができました。
本当は締切迫るESが押しも押されぬ状況でそんな暇はなかったような気もしますが。
せっかく東京に来ているのだから、こういうイベントにはちょいちょい行きたいと思ってます。
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