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書棚に刻む人生の路

2012年06月14日 00:41


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光文社新訳古典文庫好き。

ここ半年ぐらい、棚に収まりきらなくなった漫画や本が机の上にバベルの塔を築いている、という状態が続いており、これはこれでなんだか本の虫っぽくて良いのではないかとも思ったのだけれど、肝心の塔の素材が「よつばと!」やら「テガミバチ」やらでは全く恰好が付かないのであった。

と言うわけで、ようやく本棚を追加購入(1800円)し、蔵書(と言うほど多くない)整理を行った。
大改造劇的ビフォーアフターの時間である。


BEFORE

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AFTER

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所要時間約1時間。
並べ方をどうするか迷ったのだけれど、著者名順にした所で、探す手間がそれほど変わる程の量でも無いので、書店の陳列を参考に漫画と書籍を分けてそれぞれ「出版社毎→著者名あいうえお順」という形にした。ライトノベルも別に纏めた。10冊も無いけど。

自分の持っている本を改めて見直すと、どの本も愛着と言うか思い入れがあって、いちいち「これはあの場面が良かったな」とか「あとでもう一回読みたいな」とか、感慨にふけりながら作業した。
考えてみればまぁそれも当然で、僕は本を買う時ハズレを引くのが怖いので、すでに知っている著者以外は、かなりハードルを上げて買う本を選んでいる。(それでもあれもこれも買いたくなってしまうわけだが)
そういうわけなので、僕の本棚自体がある種の「お気に入りリスト」と言ってもよく、どこをとっても好きな本ばっかりで幸せ、ということなのである。

書棚というのは、その人が歩んできた文化的経験の一側面を、分かりやすく示している。と思う。
その人がどんな本を読み、どんなことを感じてきたのか、というその結晶。
なので、他人の本棚を見るのが僕は好きだし、そこにちょっとばかりその人の心の中を覗いたような、秘密めいた嬉しさというか気恥ずかしさのようなものがある。それも良い。
自分の本棚について言えば、先述のように、大体好きな本ばかりで、自分のセンスにうっとりするので、これも眺めていて楽しい。こう書くとまるでナルシストっぽいけれど、要はつまり「好きな本=自分のセンスで選んだ本=好き」ということなので、まぁつまり、僕は自分のセンスが好きなのである。やっぱりナルシズムじゃねぇか。


いつの日か、あなたの本棚も見てみたい。
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