--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

論文作成に関する現状分析

2012年10月26日 00:25

現実逃避。
はじめに
 本稿は、当ブログ管理者であり、現在大学4期生であるまつのじ(以下筆者)が直面する課題、すなわち学部演習論文(以下卒論)に関して、その状況と問題点を分析し、課題達成に向けた実態把握及び解決策の模索を目的とする。また、本稿の執筆を通して、論文形式の習得の一助とすることも副次的な目的である。
 
 1.演習論文の概要
 筆者の所属する大学経済学部では、卒業要件として演習論文の提出が必須となっている。卒論とは、ゼミナールにおける興味関心の掘り下げの成果として取りまとめられる。[i]したがって、基本的にはゼミナールの内容に関連したテーマが採用される場合が多い。ゼミナールとは、学部三年次より必修となる担当教官一名につき最大20名程度の学生が指導を受ける演習科目である。内容は担当教官の専門に即しているのが原則であるが、筆者所属ゼミの場合は特殊なテーマ設定がなされており、ゼミ卒業生の卒論テーマも多岐にわたっている。[ii]これについては後述する。
 
2.筆者について
 本節では、2012年10月現在の筆者の現状について述べる。論文作成に関わる筆者の能力について、中等教育における現代文科目の成績、周囲の評価、及びブログ等による作文経験等から、筆者の文章作成能力は同世代の日本人男性に比して平均以上の水準にあると推測できる。一方で、大学において課されるレポートや論文の経験は少なく、A4用紙3枚以上の分量になるレポート課題は過去2回しか行われていない。これらから、筆者は論文作成において必要最低限の能力を有するものの、論文という形式については経験が少なく、そのルールや書式について学ぶ必要があると言える。また、筆者によるこれまでの文章は概して散文的であり、叙情的表現やレトリックが多く用いられている。これらは論文においては使用を避けるべきであり、卒論執筆にあたってはそうした点にも留意すべきである。
 
3.卒論の進行状況
 筆者の所属学部における卒論提出の期限は1月初頭である。本稿執筆時より2ヶ月あまりの期間があるが、現時点における筆者の卒論は完全に白紙の状態である。テーマ決定から提出まで2カ月という現状は、今期授業日程の少なさを加味してもなお厳しいものであると言わざるを得ない。所属ゼミの特徴として卒論テーマの自由さ、多様さがあるが、ある程度深く掘り下げる必要のある卒論において、現在筆者の興味関心は広範に渡っており、決定の決め手に欠ける現状である。テーマ候補には物語論、記号論、サブカルチャー市場、行動経済学などが挙がっているが、いずれも詳細は未定であり、卒論としての枠組みを成す問題提起までは至っていない。また、学部専門教育とかけ離れた内容を取り上げるに足る知識が不足しているのではないかという懸念も存在する。
 
4.今後の展望
 以上見てきたように、卒論に関する筆者をとりまく状況は決して芳しくない。問題点は残された時間の少なさ、及び筆者の知識関心、の二点に集約されるが、それらの原因究明は本稿の目指す所ではない。現実的な採り得る施策としては、短い期間内にまとめあげることが可能な大風呂敷でない問題設定を行い、担当教官の助言を惜しまずに求めるということが考えられるだろう。いずれにせよ、ある程度の妥協はやむを得ないという認識を持つ必要がある。最低限、卒業要件を満たすためには、内容如何に関わらず期限までの提出を果たすのみで充分である。しかし、かつて筆者自身が陳述しているように[iii]、大学の集大成ともいえる卒論を出来得る限り良いものにしたいと言う思いもまた、忘れてはならない。
 


[i] 学部HP「教育方法とカリキュラム」より(URLは省略)
[ii] ライトノベル、翻訳論、教育改革など必ずしも経済学に関連しない
[iii] 2011年11月26日付ブログ「3番線」“著作者になる”(http://mmtsun.blog119.fc2.com/blog-entry-99.html
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)



      上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。